たまにはイタリアン 2006-05-24 posted by TT

ここはロータスのクラブのブログですが、今日はこのクルマの話題です。



アルファ・ロメオ、好きなんですよー。
何がイイって、やっぱりその名前の響きとイメージでしょうね。
実は最初のクルマとしてアルファ・スパイダー(FFではないほう)を探していた時期もあったんですよ。屋根なし駐車場での保管は厳しいと店の人に言われて諦めたのですが…。

で、今回は最近発売になった「ブレラ」を見に行ってきました。



どうです、なかなか精悍な顔ですよね。
これだけアイデンティティのあるフロントの造形が許されるのはアルファの強みですねー。

後ろはこんな感じ。



スポーツカーと呼ぶにはどうかなー。綺麗だとは思いますけど、ちょっとハッチバックの生活感が出てしまっているような…。
ドライバーズシートに座ってみるとちょっと違和感。床が高いんですね。
なぜなら、ブレラの成り立ちは159をベースに屋根を低くしたクーペと言うことが出来ますが、床の高さはそのまま屋根を潰しているので相対的に高さを感じてしまうんですね。
ヒップポイントは159より下げられていますが、それでもスポーツカーとしては高過ぎます。

もっと残念なのはエンジン。



GM系のV6エンジンらしいのですが、かつての輝くエアインテークを持つアルファ・6以来の伝統のエンジンの色気は無くなってしまいました。

こちらがその血を受け継ぐ美しいエンジン。147・GTAです。



一度はこのエンジンを載せたクルマを所有してみたいなー、と今でも思う時があります。いい音がするらしいですよ!

ちなみにブレラはエスプリと同じ、ジウジアーロのデザインです。



こちらの「盾」はアルファ・GT。



アルファの盾はカッコイイなーといつも思いながら雑誌等を見ていましたが、実物は近くで見ると樹脂の質感が高くなく、ちょっとおもちゃっぽい感じがしました。

アルファGTで気に入ったのは、見た目・座り心地共に素晴らしいこのシート。



レカロ製だそうです。かつてモモが行なっていたOEM供給はレカロに取って代わられているようですね。

アルファGTが身に纏うのはベルトーネボディ。



イタリアにはクルマ好きの心を躍らす沢山のブランドが残っていますが、過去の名声から来るイメージで生き残っているような感じのするものが少なくありません。
今回ブレラを見て、アルファは悩んでいるなーと感じてしまったのは、アルファ・ファンの一人としてちょっと残念に思いました。

頑張れ、アルファ!

コメント

NAKAさんによるコメント:
ハイハーイ、イタリアンの伝道師NAKAです( ̄ー ̄)・・・・・コメントする知識がない(爆)( -_-)
TTさんによるコメント:
イタリアンの伝道師さん、こんばんは!
イタリアンを代表するものといえばやはりトマトソース。伝道師だけにさぞやお好きなことでしょう!
ナショナルカラーの赤はトマトの赤、と僕は信じてます。
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